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本の件本当にありがとうございました。
立岡さんの本やまた「もっと勉強したい」の方を読ませていただいておりました。
鳥取の方にも12月参加したいと思っています。できれば家族で伺いたいほど。
鳥取の実践に夫も驚いており、ボクこそ参加したいと言ってくれています。
実は、夫が和歌山大会で別な分科会で娘のことを発表させていただいており、
(私の発表は、場に相応しくないものでしたがみなさまからの情報をいただいたことなど、
やはりあの分科会に出て正解だったと自分では思っています(笑))
夫が各都道府県の先生方からアドバイスしただいた驚くような内容も含め、
さまざまな環境のもと教育の現場も流されているのだなと考えさせられました。
勉強になりました。
子どもたちにとって(もちろん私の子どもも含め)、時々彼らは就職するために
製造されているのか、と考えてしまうこともあり、わずかながらでも学生時代を
彼らにも感じ取って欲しいと願わない日はありません。
私は、これから家族で進学先を探しますが、どこにお世話になるかはわかりませんけれども、
専攻科に入りましたらそれを広げる運動に参加したいと考えています。
一人でも障害を持つ人が、またはその親が「障害があって逆に良かったかもしれない」と
思えるような時間を持てるように。子どもたちが自信を持って社会と向き合えるように。
ただひとつ残念なのは、やはり全国大会の日数が減ったことです。
どこでも分断されつつあり、そして排除されることが増えた今こそ、全国大会がいつも
通りに行われ、そこでさまざまな小さい発見、小さい思いを吸い上げて行くことができる
必要があるのだも思えるのです。
多分、他の分科会に出ていた方で専攻科のお話を聞きたいヒトたちは沢山おられたでしょう。
しかし、こちらの研究会の活動が活発になればそれをカバーできるのかも知れないとも思います。
いろいろな情報を本当にありがとうございました。とてもありがたく読ませていただきました。
これからも、いろいろな面で学んで行きたいと考えています。ありがとうございました。
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