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厚いなにかがあるなら


それを踏み抜いて見よと




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7

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  2005年06月のこうかん日記2005/06/20(月) 19:40:38
タイトル 轟音





轟音


 轟音と共に崩れ落ちる城を見ていた。

 瓦礫が途轍もない大きさで転がり落ちていく。
 崩れ落ちていく城のかけらは、俺と俺の先祖が築いた栄光と歴史の最後のかけらだった、領国は仇敵の手に渡り俺が本気で生き延びる気なら、これから人目を避けての長い長い放浪の旅が始まるだろう、知られてしまっているこの面を晒して、この国土を歩き回るのはいまやお尋ね者の看板を下げて歩くことと同義だった。

 城と共に多くの人々が死に、そして多くのものがうしなわれた、伝統と文化は潰え、代わりに草原から来た悪魔が野蛮な風習を広めるだろう、…少なくとも俺の一族にとってはそう思われていたものを。

 俺は追われるだろう、狩られる獣のように、生き延びるのは大抵のことではあるまい。

 だが、何故かひどくすっきりした気分であるのも事実だった。
 何もかもをうしなった、城も、一族も、伴侶も、富も。
 取り戻せない何もかも。
 だから、何もかもを惜しむ必要すらない。

 名も捨てよう。
 何もいらない。

 この身ひとつ、それもいずれは終わる。

 崩れ落ちる城と共に、惜しむほどのしがらみもすべて潰えた。
 いまの俺には何もない。

 俺は遠く崩れ落ちる城に背を向けると、馬の腹をゆるく蹴った。
 奇妙に軽い馬のひずめの音が、いまは耳を打った。

 俺はもう、城を振り返りはしなかった。



 

6

 投稿者:  投稿日:2011年 5月21日(土)22時15分18秒
  2005年04月のこうかん日記2005/04/16(土) 18:12:38
タイトル





割と


ありがちなネタ
東西の天使属と
南北の人間属

違いは羽根

さげすまれているのも
畏れられているのも

共に天使属

天使属の少女
人間属の少年

種族の壁をほんのわずか越えるためには



それの


会話

「無駄だよ、天使属と人間属はずっと仲が悪かった。今更なにか変わるわけがない。」
「アンタ頭の悪い人間属みたい。…あ、人間属なんだっけ。すぐ忘れる。」



名前・キャラメル・マキアート
性別・男性
年齢・不詳(二十台後半に見える)
性格・ひょうひょうとしてとらえどころがない。
軽く見える。
輕口も冗談も口数も多い。
容姿・栗色の巻き毛を切ったり伸ばしたり。今は普通の短髪、目の色は黒。
眉は細い、わずかに垂れ目気味、くるりとした目、卵型の顔立ち。
178センチ、太っても痩せてもない。
備考・名前は偽名臭い。左岸で似顔絵を描いて暮らしている。






剣?


2004/10/17(日) 18:31:16 狼
タイトル 抜いた 今日の気分 断片
白刃を元の鞘に収めるのはひどく具合が悪かった。
抜いたものならば斬りつけねばならないだろうそのために抜いたのだ。

だがひとが止めた余人ならいざ知らずその人の言うことを聞かぬ訳にはいかなかった。
俺は渋々と刀を鞘に収めた周囲の視線が刺さる仕方ないこの人の言うことだけを俺は聞くと決めているのだ。

抜いた刀をどうしようもなくとも。



  …なんの話だ…?これ…。








2004/10/30(土) 03:05:36 狼
タイトル 犬死に 今日の気分 戦争など嫌いだ
君を愛おしむ
君を愛おしむ

戦火の中をくぐり
この命は失われるだろう
生きて帰れるとは思っていない
誰のために命を賭けるのか
何のために命を捨てるのか
君のために命を賭け
己の矜持に命を捨てる

守るべきほどの国が俺にはあるか
僅かな石油のために俺たちを死ねと送り出す
国家に尽くすべき忠誠はあるか

それでも俺は命令を守るだろう
忠実な犬のように
愚かな犬のように
まさに犬死にに

君を守りたい
卑怯者になりたくない
国を護る英雄になろう




けれど本当は

卑怯者になってもいいから君を攫って何処かへ生き延びたい

2005年03月のこうかん日記2005/03/06(日) 21:01:48
タイトル 刹那





刹那


やってみたいテーマ

「世界に食われる刹那」

喰われる…?



その一刹那に





何もかもが食い尽くされる。





世界に食われる刹那とは


いつだと思う




だが尋ねるのは野暮だ





無関係

テラ・インコグニタ

未知の大陸


冒険物語


ってどうですか

2005年02月のこうかん日記2005/02/11(金) 12:58:11
タイトル





兵隊



泣くなら



階級章を



外してからにしろ


泣くような兵隊は

いらない



いらないんだ





死に様



この世で
一番嫌な死に方は


トイレに入っているときに爆撃されることだと
言っていたのはだれだったか


大差ないな




そういや奴にも
せめて畳の上で死ねと言ったっけ
死ねるかどうかは別として

確か死に様を知っている
殺されたんだった
巻き添えで撃たれて

まあそんなこともある








階級章


お前がくだらないと思っているその金の階級章を手に入れるのにそいつはお前以上に苦労してきたんだそれだけでも敬意を払う価値があるだろう長く生きていることが価値だとは露ほども思わないがお前の価値はいまだそのくすんだ星ひとつだお前に払う労苦はなくお前にかける危難もない誰もがお前を無名の一平卒だと思い実際にその通りだ例えお前のプライドが山よりも高かろうと。いずれ名を成すとしてもいつか金の階級章と金のモールを手に入れるとしてもお前はいまだ一平卒部をわきまえろ成り上がる前に死ぬかもしれない名を成す前に撃ち落されるならそれはお前に運がない運がないというのは才能が能力が知能が体力がない以上に致命的な欠陥だどんなに有能な人物でも不慮の事故と病で倒れることはある。そうやって亡くなって何も残さなかった人を知っている不世出の天才は不世出のままでだれにも知られることはないだからまず生き延びろ殴られるな蹴られるな倒されるな引きずり倒されるくらいなら相手を打ち倒せ生き残ることこそ最大の手段だとお前もいつか知るだろうそのとき椅子は落ちてくる。





2005年01月のこうかん日記2005/01/22(土) 16:27:53
タイトル





星の女神



スペースオペラもどき。
恒星間貨物の輸送業者。男。
個人向け。迅速確実がモットー、その代わり料金は倍。
元は軍用艦に乗ってた、事故で退役。
それというのも事故を契機に妙なものが見えたり聞いたりするようになったから。それを他人に言ったことはない。

辺境の惑星の過疎の地域。
民族ひとつの命運をになう娘。少女。
星の女神。王女。


恋物語、少女は追われて男の船に乗る。
男は少女を助ける。
語り尽くされたような恋物語。





2005/01/22(土) 12:56:07
タイトル








名前:ウィレム・マードック
性別:男性
年齢:30代前半
性格:元軍にいた影響で多少硬い。
   強面で人を寄せ付けない雰囲気があるが、
   そんなに気難し屋なわけではない。
容姿:金茶色の髪、薄い青い瞳。
   肌の色は元は白だが、宇宙線焼けしていて浅黒い。
   飛び切りのハンサムではないが、
   渋い男系が好きな女性にはもてるだろう。実際もててる。
一人称:俺
二人称:お前、あんた。(客にはあなたと言ってる一応。)
船:黄金のかもめ号(鴎というのが何か知らないが)
備考:元軍籍。軍用船に乗っていたが、事故で頭部に重症を負う。
   回復したとはいえ、後遺症が残っていると本人が言って退役。
   それ以降、個人の星間輸送船の船長をやって生計を立てている。
   ちなみに、本人曰くの後遺症は、人間や生き物の周りに
   色のついたもやみたいなものが見えるというもの。
   どうも、他人の感情や気分が、それによって分かってしまうようだ。

2004年12月のこうかん日記2004/12/28(火) 00:06:50
タイトル 右






Scarab beetle(コガネムシ)
Weasel(いたち)

ヘラクレイトス
パルメニデス
ゼノン(エレアの)
ソクラテス
デモクリトス
プラトン
アリストテレス
エピクロス
ゼノン(キプロスの)

プロティノス
アウグスティヌス
オッカム
フランシスコベーコン
デカルト
パスカル
ロック
スピノザ
ライプニッツ

ヴィーコ
バークリ
ヒューム
アダムスミス
カント
ベンサム
シェリング
ヘーゲル
ショーペンハウアー

J.S.ミル
キエルケゴール
マルクス
エンゲル
スパース
ジェームズ
ニーチェ
フロイト
ソシュール

フッサール
ベルクソン
シェストフ
アードラー
ラッセル
シェーラー
N.ハルトマン
ヤスパース
ハイデッガー


ヴィトゲンシュタイン
ライル
ジャック・ラカン
モリス
アドルノ
サルトル
メルロ=ポンティ
レヴィ=ストロース


アルチュセール
ストローソン
ジル・ドゥルーズ
ミシェル・フーコー
フェリクス・ガタリ
ジャック・デリダー
ジュリア・クリステパ





2004/12/05(日) 19:49:39
タイトル 左





聖者の裏切り


 今はまとわりついてくる従者すら煩わしい。
 私の使命は誰にも知られてはならない。
 私は彼を、友軍を呼ぶための使者として、私の封をした手紙を託し、故郷の地へ旅立たせた。彼は愚鈍だが忠実であり、質実であり、誠実だ。彼は行き着いて私の故郷の地で温かく迎えられるだろう。
 あれは友軍を呼ぶための手紙ではなく、彼が生きて彼の地でつつがなく暮らせるための紹介状だ。
 彼は或いは主の真意を知り、憤激するかも知れない。
 だが、今から始まる冒険(正確には冒険とすら言えないが)には誰を巻き込むわけにもいかない。

 ただ一人で…。
 …だが、私が初めてこの世界に来た時には装備も金も、それこそ衣類すら持ち合わせなかったことを考えると、振り出しに戻ったよりはましな状態だ。
 少なくとも今の私には、自分で勝ち取った、生きて戻れれば戻ることの出来る故郷もある。

 故郷のことを考えると幾分か切なくなった。
 だが感傷にひたっている暇はない。
 刻一刻と世界に危機が近付いている。


2005年05月のこうかん日記2005/05/15(日) 19:05:36
タイトル





キャラ設定


タイトル 例えば友人 今日の気分 なんとなく
名前 未定(洋風かな)

性別 男性

年齢 42

性格 実直謹言。若い娘が夜に出歩いていたら
   眉をしかめるまぎれもないおっさん。
   若いころはそれなりにもてたらしいが本人に自覚はない。
   真面目だが、義理人情にこっそり弱い。

容姿 178センチ、体型標準、年の割に腹は出ていない(笑)。
   黒髪で軽い癖毛、目は濃い青。顔立ちは目つき鋭く頬骨が高い。
   服装は地味系、

武器 普通に剣。それなりの腕。

口調 俺、私、適当に両方使う。
   二人称も「貴方」から「お前」まで適当に。
   口調そのものはそこまで荒くない、一般人普通の男性。
   「~なのか?」「~だろうな。」「~か。」
   目上(上司等)には敬語。

備考 奥さん一人、子供一人。
   いわゆる高級官僚、要するに国家公務員。
   権力腐敗を苦々しく思いながらだがしかし埋もれる毎日。

*******************

裏切り者の友人さんを設定するとして。
しかし、どこでやるんだそんなリレー(苦笑)。
 

5

 投稿者:  投稿日:2011年 5月21日(土)22時11分20秒
  2004年11月のこうかん日記2004/11/23(火) 13:53:04
タイトル





亡霊


響き渡る
暗黒の音に
さまよえる騎士の足音
彼は既に妄執の虜
己が討たれ果てて骸と化したことも分からず
永遠にこの迷宮を彷徨い

かつての朋輩に剣を向けながら
聖者の祝福に背を向ける

彷徨える
かつての騎士
探しているものは
己の首
溶岩に投げ込まれ
跡形もない己の首を
探して彷徨い歩く

動くものの気配に
隔たりなく剣を向けながら
既に己の名も忘れ果て彷徨い歩く





2004/11/07(日) 23:23:39
タイトル







俺は
あいつを騙していることになるのだろうか

俺はただの遊び人だし、剣も使えないから、と同行を断ったのに

何故かいつの間にか結局旅路を共にしている

前衛に立つのはまだ年端もいかないあいつと

なまくら刀しか持たない剣士だ

喉のここまででかかった言葉と、握りしめた拳

俺が剣を取ればあの程度の敵は容易く倒せるだろう確かに

けれど二度と戦いたくないと思うのもまた事実だ

何がどうなったのか分からないままに

何故俺は旅をしているのか


2004/11/05(金) 13:57:20
タイトル




 系統


勇者と遊び人 今日の気分 ドラクエ3
舞台設定は、ドラクエちっく。
剣と魔法の世界。
しかし魔法はnot歓迎。

旅の目的は、敵討ちもしくは魔王退治等。

最初の町。ナイオビ。
旅立ち。
仲間集め。
目的確認。

次の町。ハラン。
一人目のエピソード。

次の町エペソ。
二人目のエピソード。

次の町ティオティラ。管理人キャラのエピソード。
かつての英雄。
挫折と再出発。

最後のダンジョン。
勇者のエピソード。
目的果たし。
大団円。

エピローグ。


半年から一年だなー。

タイトル。
未定。


街の名は変えないとな。


2004/11/04(木) 16:29:45
タイトル





賢者


彼が賢いとは
だれも気付いていなかった
みなが知っていたのは
彼が虚けていたところばかりだった

全ての人を欺いて

だが彼は
友を見捨てられずに
偽りの仮面をはぎ取り捨てて

彼の名は残る
英雄の一人として
残すつもりもなかったそれ

彼は思う
己の愚かしさに
だが彼は
それを今更嘆いたわけではない
友の命
泡沫の夢
それを救うことが出来なければ

長い命に何の意味があるのか
愚かしさといとおしさ
それすら彼は知っている


2004/11/04(木) 12:12:43
タイトル





過去の記憶


足元が崩れ落ちるような気がした

何かを思い出す。


轟音と共に崩れ落ちる城を見ていた。
あれはいつのことだっただろう。

記憶が定かではない。
見たことのあるはずのない風景。
それはいつの奇妙な懐かしさと切なさと怒りを呼び起こす。
俺は俺の過去に何があったのかを思い出せない。

取り戻さなくてはいけないのかも知れない。
勇者と呼ばれる少年が、今日、酒場に寄った。

俺は、何の役にも立たない遊び人だ。
いや、もっと正確に言うなら、過去の記憶すらない役立たず、大怪我をして海岸縁に倒れていた怪しげな人間だ。
そんな俺を拾ってくれた酒場の娘マリーには感謝している。

だが、俺はいったい誰なのか。
思い出せない記憶はどこにあるのだろう。
たった1つ持っていたという折れた件の柄。
刃はどこにある。

俺が持っていたのはどこの国のエンブレムなのだろう。

勇者と呼ばれる少年に同行してみようか。
過去の扉はどこに続くのか、俺にも今は知りようがない。


2004/11/03(水) 22:46:12
タイトル




2004/04/30(金) 19:45:14 鵺
タイトル かつての英雄
 …俺が魔法が使えれば。
 そうすれば、シモンは死ななくてすんだのだろうか。

 今でも考える。
 あいつらが、厭魅の魔法を唱えた時、それをむざむざと喰らったのは俺が魔法が使えなかったからなのだろうか。

 飛ばされて、落ちた先は世界の辺境。



 今ここに新たなる勇者が旅立とうとしている。

 それに立ち会うのは俺の運命なのか。
 シモンはどうなったのだろう。

 役にも立たない遊び人として、俺は彼に同行する。
 俺はなぜ彼が俺を選んだのか分からない。

 「…分からないけど。」
 そう言って彼は笑う。

 俺は呪文をこっそりと覚える。
 隣で魔法使いが唱えている呪文を耳をそばだてて聞くのだ。

 呪文など、以前は何も気にしていなかった。
 戦闘では俺は隠れる。
 殴らないし、戦わない。

 それでも勇者はそれでいいという。
 彼には何が見えているのだろう。

 俺の失ったものは取り戻せるのだろうか。


2004年10月のこうかん日記2004/10/31(日) 16:43:28
タイトル 夜




全ての終焉そして終末

聖と穢


焼け果てたその屋敷の後で
 男は未だ燻り続けるその骸を掻き抱いた


 生きているよりもはるかに熱を持つその屍を


 生きている時より醜いと誰が言えるだろう


 彼は醜かった
 そして尊かった

 喪われ二度と取り返せぬもの



 これからいかにして道を選べばいいのか男は分からない





2004/10/24(日) 18:02:20
タイトル 昼




物事が移り変わりゆくさま

みにくいアヒルの子


考えてみて、俺は醜かった。

 それは別にどうでもいいことだという奴もいるだろう、実は俺もつい先刻まではそう思っていた、俺が醜くても俺以外の奴が不愉快な思いをするだけだ、鏡でもない限りは俺は俺の顔を眺めることはない、朝顔を洗うときにすら鏡を見る習慣の無い俺にそれにこだわれという方が無体な話だ。
 ある日突然だ、ある日突然、それが気になった。
 俺は醜かった、他の誰とも違った、他の連中の誰もこんな髪と目の色はしていなかったし、こんな顔つきではなかった、何故それがいまさら気になるのだろう。それも少し分かってしまった、俺は俺と違いすぎるからかどうなのか分からないが今まで他の奴に興味を惹かれたことなどなかった、ただの一度もなかったんだ。それが、動揺した、あいつにじっと見つめられて柄にもなく動揺し、どうしたら良いのか分からず道化のように立ち尽くした。
 あいつは何も言わずに俺を一瞥しただけで目を逸らしたんだろう、目をそらされて動揺したのも初めてだった、世の基準ではあいつは美しい、そして俺は醜い。醜いことが気になったのは初めてだ、醜いからあいつの目を引いたんだろうが、それくらいなら見過ごされていた方がましだと初めて思った。





憎悪と愛情


ただひとり
繰り返される言葉は

殺意を刻んで

いっそ睦言に近い


ただひとり
この世でただひとり

底の見えぬほどに憎く
果ての見えぬほどに愛しい



縒り合わされた糸の行方を
運命のままなどにさせておくものかと

運命を捻じ曲げてでも




望みを果たせ


2004/10/16(土) 11:55:49
タイトル 朝




何かの始まりの予感

断罪


いきとし

いけるものすべてよ


俺を許すな


許されることこそが


何よりつらい



忌み嫌われる死神のままで

憎まれ蔑まれる方が









許されるよりまだましなのだ










願わくば


俺が

君の


願わぬ災厄であれることを
望まぬ危難であれることを
捜さぬ害毒であれることを

荒地に石を投げよう
花の種を摘もう

死の大地から
大気と豊饒を剥ぎ取ろう
 

4

 投稿者:  投稿日:2011年 5月21日(土)22時09分9秒
  2004年09月のこうかん日記 2004/09/11(土) 21:46:24 秋幸
タイトル いずれどれから




かこうかかくまいかきめかねること





2004/09/11(土) 19:27:38 秋幸
タイトル まだしばらく




ねむりのはざまにおちる


2004/09/03(金) 00:17:22 秋幸
タイトル だれが




おとずれるのかもわからぬこと


2005/01/23毒も刺も撒き散らしながら突き進む人を哀れむか君よそんな真似をするべきではない抑え切れぬ憤怒と焦燥を持て余し毒と刺をそして茨を人ならず己すら傷付けながら血を流しそれでも前に進もうとする人を罵るか君よそんなことをするべきではない高いところからものを見ると言うことではなく哀れむと言うことではなくなにもかも全てをありのままにあるがままに見据えてなにひとつ歪めず見届けたいが故に目を見開いておけ救いたいわけでもなく救われたいわけでもないただその生き様を謗ることなく飾ることなく心の内に刻みつけていけ毒も刺もそれが己なら蜥蜴が尾を切って生き延びるような真似はすまい当たり障りの無いような振りをして生きていける君であったならむしろ俺はなにひとつ気に懸けず踏みにじり通ったろう毒も刺もそれが己なら


2004/09/01(水) 22:59:26 秋幸
タイトル くもる




がらすかこころか


20041227曇っているのは俺の心だこれほど曇るままならいっそ砕ければよい傲慢な難破船救われたいとはどうしても思えないくせに己独りでは浮上することも出来ない愚かしさ孤独に独りで死にゆけ行きゆけ果てゆけなにひとつ残したくない忘れられ行きたいそれが手に入らないなら何もいらないそれは手に入るものではない手に入ればそれはそれでなくなってしまうからだ火は燃えたままでは決して人に掴むことは出来ない焼き尽くされる焦がれる灼ける耐え難いなにひとつなにひとつまともに考えることすら出来ないのかこの愚か者砕かれゆけ喪われゆけなにひとつ残さず消えゆけ誰にも知られずに朽ちてしまえどうしても己だけを赦すことが出来ない


2004/09/01(水) 22:33:10 秋幸
タイトル しょせん




ひとりごと

20041205本日は本当はハウルの動く城を見に行こうかと思っていたのだが、友人から来週行かないかと誘われたので行く気力が減退して、結局部屋にこもってだらだらしていた、私は今までもこんなに怠惰だったろうか本を読む何冊も読むそれはいつものことだ何故私は動こうとしないのだろう何故外に出歩くことを厭うのだろう誰かと関わることを何故疎む馬鹿馬鹿しいまでの強烈な拒絶をどこに秘めているのか考えることを避けることが行われているようだ


2004/09/01(水) 22:30:18 秋幸
タイトル さて




ようやくつきがかわった








とても
とても

そのひとの
そのあなたの

つづることばがすきだ

すきだ

ということが
おれのむねをやく
そのことで
あのひとをきずつけたことが
おれのむねをやく

おろかものは俺

あのひとも
あのひとも
なにひとつわるくなく
むしろこころひかれるほどの

そのことばにひかれる
ということそのものに
にがいおもいをいだくのは
おれのかってで
そのことで
あのひとをきずつけた
そのことをひどくくいる

2004年08月のこうかん日記 2004/08/17(火) 20:14:55 秋幸
タイトル 白金




何より重いものじつは黄金よりもか





2004/08/17(火) 20:05:26 秋幸
タイトル 鋼鉄




触れなば斬れんはがね鍛えられたもの


2004/08/17(火) 19:59:31 秋幸
タイトル 無錫




やわらかいもの容易く曲がるもの


2004/08/15(日) 22:35:49 秋幸
タイトル 真鍮




安価の代名詞響き渡る音


2004/08/15(日) 22:14:32 秋幸
タイトル 緑青




古びた貨幣それは毒にもなる


2004/08/15(日) 22:07:17 秋幸
タイトル 青銅




祈りの色鏡と鐘とそして剣


2004/08/15(日) 21:56:50 秋幸
タイトル 赤銅




火にかけられた触れられぬ熱


2004/08/15(日) 12:13:34 秋幸
タイトル 黒鉄




鍛えられた刃の色雲に似た


2004/08/15(日) 12:00:43 秋幸
タイトル 白銀




これも月冴え渡る冬の灯り


2004/08/15(日) 11:46:29 秋幸
タイトル 黄金




月の別名永遠の孤独
 

3

 投稿者:  投稿日:2011年 5月21日(土)22時07分48秒
  2004年07月のこうかん日記2004/07/24(土) 19:47:26
タイトル 10 灯り




 夜が明けようとしていた。

 昼には灯りは紛れる。
 俺や少女は多分朝にはひどく貧相に見えるだろう。





2004/07/01(木) 12:02:39 薫子
タイトル 09 瞳




 男なんて皆同じ、と平坦な口調で言い捨てる少女を、俺は何か別の生き物を見るような気分でゆっくりと見上げた。

 少女はきれいでかわいらしかった。
 世の基準で言って、彼女をきれいだと形容しない男は少ないだろう。

 俺もご多分に漏れない。

 だが、俺は疲れすぎていた。
 少女を目の前にして情欲を燃やすには疲弊しすぎていたし、かといってうつくしい人形のような少女を目の前にして何も感じないでいるには枯れた歳にも至っていなかったが、それでもどうしようもなく、ただ茫漠と目の前の少女を見ていた。

 少女は、俺の反応を待っていたわけではないようで、俺の返事を待たず言葉を続けた。
 「あなたも同じなんでしょ、ただ借りを返すだけよ。
 今度会ったときに恩着せがましくされちゃ叶わないし。」
 恩着せがましくなんて、少女に似つかわしくない単語が飛び出したことに驚いた。
 少女が親に構われない「おばあちゃん子」だなんて知りもしなかったから。

 俺こそ構わないでくれ、と思った。
 白日の下に晒された俺の素顔はきっととても見苦しい、そのうえ、本当にそんな気分にはならなかった。
 少女が気になる、確かにそういった部分はあるにしても。


2004年06月のこうかん日記 2004/06/27(日) 13:38:20 薫子
タイトル 08 真昼間 今日の気分 少女



 男なんてみんな同じ。

2004年04月のこうかん日記 2004/04/18(日) 23:16:31 薫子
タイトル 07 春歌 今日の気分 男



抱き込んだ少女の腕に革のリストバンド、ずれて覘いた傷から俺は無意識に目をそらした。

 「あたしを抱いてもいいわよ。」
少女は高飛車な口調でそう言い放った。
助けた礼だという、他に持ち合わせがないから、まるで財布の中身を話すように、物憂げにしかし軽く彼女は話した。

俺には理解できなかった、だが自分を大切にしろとか、そういったお定まりの説教すらできなかった。

俺自身が薄汚い名もない男で、少女に何が言えただろう。

なにもいらない、そう言うと少女はいぶかしげな目をして、借りは作りたくないのよ、と言った。
 

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 投稿者:  投稿日:2011年 5月21日(土)22時06分7秒
  2004年03月のこうかん日記 2004/03/20(土) 20:40:15 薫子
タイトル 06 革の色 今日の気分 少女



 救急車が爆発したの、炎上したわ。

路地に入り込んでたから怪我はなかったけど、後ろがいきなり明るくなってびっくりしたの。
どこのだれなの、救急車に火炎壜。
とち狂ってるわ、でもそれが今で、この街よね。

急に男の手があたしの腕を引いたわ、レイプされる、そう思ってあたしは暴れた。
やめてよ、タダじゃやらせてやんないんだから。

けど、違った、あたしが立ってた位置に二次爆発なの?火と破片がとんできた。


また急に明るくなって、あたしがしてた皮のリストバンドが深い緑にそめてあるのが、視線の先に見えた。





2004/03/14(日) 21:46:52 薫子
タイトル 05 炎上 今日の気分 男



 「どいてよ!」
そう少女が怒鳴った。
白いミニスカート、南洋の大きな花柄の付いた派手なスカートから白くて長い足が生えてる。

目の前の足から、俺は視線を上に動かした、今風の小綺麗な眉の細い人形みたいな顔が載ってる。

やっぱりこれは夢か冗談だろうと思って俺は黙っていた。

綺麗な人形みたいな嬢ちゃん。


夢じゃなきゃ、この手合いの嬢ちゃんは、もう俺をけとばしてるだろう。
分からないのは、俺がこんな夢を見る理由だ。


後ろで救急車が炎上したのは、そんなふうに動けないでいたときだった。


2004/03/14(日) 19:38:19 秋幸
タイトル 04 ふくろう 今日の気分 少女



 一瞬、昔おばあちゃんがしてくれた梟の話を思い出したわ、夜の森に潜んでいる梟のお話。
 でも、あたしは本物のふくろうなんて見たこともないし、近くの駅にだって待ち合わせに使うふくろうの像しかないわ。

 本当は蹴りつけて行ってやろうと思ってたの。
 だって、汚いし、大人だし、きっとお金も持ってないと思うし。
 雨が降ってたわ、ぐちゃぐちゃだし最低。

 でも、他に雨宿りできる場所がなかったの。
 「どきなさいよ。」
 あたしは言った、どかなかったらヒールで踏んでやるんだから。
 なんかマンガであったわ、女王様が男をヒールで踏みつけるの。
 だって触るのは汚いでしょ。

 男は顔も上げなかった、男がどかないとあたしは雨宿りが出来ない。
 苛々した。

 「どいてよ!」
 怒鳴ったとき、男が顔を上げた。

 あたしは何でかドキッとした。
 男はおっさんだった、予想通りのね。
 おっさんは何も言わなかった、汚いおっさんなのに目だけは普通だった、黙ってこっちを見るもんだから落ち着かなかった、そんな目であたしを見ないでよ。
 そんな普通の目で見ないで。

 大人なんていつだってあたしたちを馬鹿にしてるんでしょ、子供は家へ帰れとか君いくらとかお決まりの台詞を言えばいいじゃない、そうしたら、ヒールで踏んでやるんだから、知ったかぶったような顔をして、いつもの台詞を吐いてよ。
 

1

 投稿者:  投稿日:2011年 5月21日(土)22時05分19秒
  2004年01月のこうかん日記 2004/01/30(金) 23:18:36 秋幸
タイトル 03 爪 今日の気分 男




 目の前に綺麗に塗られた爪が見えた。
 最近流行の、長い爪、本物なのかどうか分からないがスクウェアにカットされたビーズだのの付いた爪。

 幻覚だ、と思った。

 そんなものが見えるはずはない、ここは路地裏、ドブネズミが走る。

 俺はそこで雨の中蹲っている。





2004/01/17(土) 14:23:11 秋幸
タイトル 02 雨 今日の気分 少女




 雨が降りだしたの。

 その日はメールで呼び出された相手にすっぽかされてむしゃくしゃしてたわ。
 だって、お小遣いをそれでもらうはずだったのに。

 オヤジどもなんて嫌い。
 でもあたしがあたしの躯で稼いで何が悪いの、お金を払うのはあっちでしょ。

 でも雨が降って、オヤジどもも慌てた様子で家に急ぐ。
 傘なんて持ってないんでしょ、安物のスーツが濡れるのが気になるみたい。

 でも私もハイビスカスの花柄のスカートが濡れるのは嫌い、どこか雨宿り出来る場所はないの?
 辺りを見回したらぎょっとしたわ。

 誰、路地裏に蹲っているの、死んでるの?


2004/01/12(月) 12:36:13 秋幸
タイトル 01 路地裏 今日の気分 男




 それはいきなりだった。
 路地裏にいつものように潜んで寝っ転がっていた俺を誰かが蹴飛ばした。

 俺は反射的に身を竦めて、縮こまって丸まった。
 反撃しないのかって、とんでもない、不法侵入者は俺、都会の空間の片隅にさえ居場所のないのが俺だ。
 それに反撃しようと思ってもそう言うことをいきなりしようというような奴は大抵腕に覚えがある。

 俺が殺された後で、そいつが警察に捕まったって、俺にはなんの救いにもならない。
 いまが痛くないこと、殺されないこと、それが大事だった。

 「…なんだ、係ってこないのか、面白くねえなあ。」
 ち、と舌打ちする音が聞こえた。
 ひどい酒の匂いもする。
 体臭そのものが酒に代わったような酔漢だった。

 足音が去っていく、俺にひどい脇腹の痛みを残して。


2004/01/06(火) 16:09:41 秋幸
タイトル 男




 2004/08/22(日) 15:11:00 狼
タイトル 裏路地の 今日の気分 人物造形
暗い影にぽつねんと沈んでいると




段々と己がその陰に潜んでいる

据えた匂いのする

汚いドラム缶と

変わらないような気分がしてくる


生きてきて良いことなんかひとつもなかった
この先もないだろう希望の歌なんかどこにもない
あの時同じく体制に矛先を向けた連中の多くが
飼い慣らされた犬のように髪をととのえて
昨日まで銃を向けていた企業と学校に媚を売るのを見て
俺はどうすればよいのか分からなかった
死んだ奴もいる信念を翻すのは申し訳ないと言って
俺は何に申し訳ないのかも分からず
講堂が目の前で崩れ落ちるのをただ見ていた

あの時俺に何かが出来たのだろうか
アメリカでも日本でも多くの若者が信じるに足る対象を失って
町の中を彷徨っていたそこには精神の砂漠があった

そして俺は今ここに人生の敗残者として路地の裏に眠る
俺の素性など誰も知ってくれるな名乗れるほどの名前はもうとうに失ったのだ


2004/01/01(木) 20:55:22 秋幸
タイトル 少女 今日の気分 ひと




2004/08/22(日) 15:48:31 狼
タイトル 電話ひとつで 今日の気分 人物造形
お金が手にはいるなら何が悪いというの

買うのは大人
悪いのも大人

いけないと思うのなら買わなきゃいい

お小遣いが欲しいだけ
かなしい心を持って生まれてきたアタシ
生きてたってなんにもイイことなんかない
こんな人生なんか終わってしまえばいい

大人が聞くの
人生には他に楽しいことがあるって
アンパンよりクスリよりアレより何かましなことがあるの
しわくちゃのババアが彼を買うわ自分の息子より年下の彼を
彼はババアと寝るのは金のためだって彼は言う
彼はアタシを愛してるの
だってババアと寝た金でアイスをおごってくれるもの


絶対

アタシは悪くなんかない
生きてきて楽しいことなんかないでしょ
手首の痛みだけ
その時だけ生きてる気がするの
彼だってかわいそうにって言ってくれる

大人になんてなりたくない
しわくちゃになる前に死にたい

大人は信じられない
あれが楽しいとかこれが楽しいとか
人生の楽しみ方は他にもあるとか
みんな嘘ばっかり

アタシのカラダをあたしがどうしようと勝手でしょ
 

焼畑だった

 投稿者:  投稿日:2011年 5月21日(土)22時04分19秒
  鹿野畑つまり焼畑だと なるほど まあそれは置いておいて


いろいろ残しておこうと思って
2003年12月のこうかん日記 2003/12/24(水) 01:09:42 秋幸
タイトル メモ





2004/08/22(日) 15:51:02 豺
タイトル ろくでなしと少女 今日の気分 例えば
人生の敗残者を拾ったのが、
無軌道な生活に明け暮れる少女だったとすれば、
そこにはどう言った会話が成立するだろう

敗残者は少女にかける言葉があるのか
少女は敗残者をただ踏みにじるのか

さて



2004/08/22(日) 23:14:11 豺
タイトル もし
下段の設定で何か書くとしたら短編だろう。
長編の設定でも良いが、ひとりでは続くまい、何しろ少女の心理描写が厄介だ。
けれどリレーにするという気もしないな。
気が向けば短編で書くかも知れないが思いつきで終わる可能性も高い。





2003/12/15(月) 22:38:41 秋幸
タイトル 題






2004/08/29(日) 12:39:08 豺
タイトル 例えば
思いついたものを適当に10並べてみる。

1 路地裏   男
2 雨     少女
3 爪     男
4 ふくろう  少女
5 炎上    男
6 革の色   少女
7 春歌    男
8 真昼間   少女
9 瞳     男
10 灯り    少女

入れ替わりで。
…いや、まことに磊落加減がひどいところではあるな。


2003/12/12(金) 18:02:42 秋幸
タイトル 貫く






2004/08/24(火) 23:33:33 狼
タイトル 生き急ぐも
死に急ぐも人の世のこと。


いのちひとつは捨てどころ。
 

名前を

 投稿者:樹氷  投稿日:2011年 5月16日(月)22時28分47秒
  久間 望月(くま もちづき)とか? 下の名前は工夫の余地あり。

久間 とか 古座 とか 有馬 とか そういう名にしよう。
 

強みというもの

 投稿者:樹氷  投稿日:2011年 5月 9日(月)00時01分31秒
  自分だけの特長的な資質

The Gallup Organizationが長年に渡って実施してきた調査によると、仕事を最も効果的に行うのは、自分の強みと行動を理解している人たちです。 このような人たちは、仕事や家庭生活で日々求められていることをやりこなす戦略的な能力に優れています。

自分にどのような知識やスキルがあるかを確かめることによって、基本的な能力はわかりますが、自分の本来の資質に気付き理解することによって、どのような行動を取ることで将来成功を収められられるかがわかります。

「自分だけの特長的な資質」のレポートは、あなたのStrengthsFinderの結果に基づき、上位5つの資質を強い順に並べたものです。 全34項目中、これらの資質があなたの強みの上位5つです。

「自分だけの特長的な資質」は、資質を最大限に活かし、将来の成功につなぐ手がかりとなります。 個々の資質に着目したり全体を概観することで、自分にどのような資質があるかをよく把握することができ、さらにそれらを強みとして成長させ、仕事やプライベートの両面で一貫してよい結果を得ることができます。
自我

あなたは、他人の目にとても重要な人間として映りたいのです。もっとはっきり言えば、あなたは認められたいのです。あなたは聴いて欲しいのです。あなたは目立ちたいのです。あなたは知られたいのです。具体的には、あなたの持ち前の強みによって人に知られ、評価されたいのです。あなたは、信頼でき、プロフェッショナルであり、そして成功している人として、尊敬されたいと感じています。同時に、あなたは信頼でき、プロフェッショナルで、成功している人とだけつきあいたいのです。もしそういう人でないと、あなたは彼らがそうなるまで圧力をかけるでしょう。彼らがそうならないなら、あなたは彼らを置いて先へ進むでしょう。独立心の強いあなたは、仕事を単なる仕事そのものではなく、自分の人生そのものにしたいと考えています。そしてその仕事の中で、好きなようにやらせて欲しい、又は自分のやり方でやるための余地を与えて欲しいのです。あなたのこのことに対する熱い思いは非常に強く、あなたはこれらを実現しようとします。ですからあなたの生活は、強く求める目標、成果、地位であふれています。何に焦点を当てていようとも――一人によって異なりますが――あなたの「自我」という資質は、中途半端から優秀な状態へとあなたを向上させ続けます。これが、あなたをより向上させ続けている資質なのです。
収集心

あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。あなたが収集するのは情報――言葉、事実、書籍、引用文――かもしれません。あるいは形のあるもの、例えば切手、野球カード、ぬいぐるみ、包装紙などかもしれません。集めるものが何であれ、あなたはそれに興味を引かれるから集めるのです。そしてあなたのような考え方の人は、いろいろなものに好奇心を覚えるのです。世界は限りなく変化に富んでいて複雑なので、とても刺激的です。もしあなたが読書家だとしたら、それは必ずしもあなたの理論に磨きをかけるためではなく、むしろあなたの蓄積された情報を充実させるためです。もし旅行が好きだとしたら、それは初めて訪れる場所それぞれが、独特な文明の産物や事柄を見せてくれるからです。これらは手に入れた後、保管しておくことができます。なぜそれらは保管する価値があるのでしょうか? 保管する時点では、何時または何故あなたがそれらを必要とするかを正確に言うのは難しい場合が多いでしょう。でも、それがいつか役に立つようになるかどうか誰が知っているでしょう。あらゆる利用の可能性を考えているあなたは、モノを捨てることに不安を感じます。ですから、あなたは物や情報を手に入れ、集め、整理して保管し続けます。それが面白いのです。それがあなたの心を常に生き生きとさせるのです。そしておそらくある日、その中に役に立つものが出てくることでしょう。
内省

あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。あなたは脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。あなたが頭を働かせている方向は、例えば問題を解こうとしているのかもしれないし、アイデアを考え出そうとしているのかもしれないし、あるいは他の人の感情を理解しようとしているのかもしれません。何に集中しているかは、あなたの他の強みによるでしょう。一方では、頭を働かせている方向は一点に定まっていない可能性もあります。内省という資質は、あなたが何を考えているかというところまで影響するわけではありません。単に、あなたは考えることが好きだということを意味しているだけです。あなたは独りの時間を楽しむ類の人です。なぜなら、独りでいる時間は、黙想し内省するための時間だからです。あなたは内省的です。ある意味で、あなたは自分自身の最良の伴侶です。あなたは自分自身にいろいろな質問を投げ掛け、自分でそれぞれの回答がどうであるかを検討します。この内省という資質により、あなたは実際に行っていることと頭の中で考えて検討したことと比べた時、若干不満を覚えるかもしれません。あるいはこの内省という資質は、その日の出来事や、予定している人との会話などといったような、より現実的な事柄に向かうかもしれません。それがどの方向にあなたを導くにしても、この頭の中でのやりとりはあなたの人生で変わらぬものの一つです。
慎重さ

あなたは用心深く、決して油断しません。あなたは自分のことをあまり話しません。あなたは世の中が予測できない場所であることを知っています。すべてが秩序正しいように見えますが、表面下には数多くの危険が待ちかまえていることを感じ取っています。あなたはこれらの危険を否定するよりは、一つひとつを表面に引き出します。そうして、危険はひとつずつ特定され、評価され、最終的に減っていきます。いうなれば、あなたは毎日の生活を注意深く送る、かなりまじめな人です。例えば、何かが上手くいかない場合に備えて、あらかじめ計画を立てることを好みます。あなたは友人を慎重に選び、会話が個人的な話題になると、自分のことについては話しをせず、自分自身で考えることを好みます。誤解されないように、過度に誉めたり認めたりしないように気をつけます。人になかなか打ち解けないという理由で、あなたを嫌う人がいても気にしません。あなたにとって、人生は人気コンテストではないのです。人生は地雷原を歩くようなものです。そうすることを望むならば、他の人は用心せずにこの地雷原を駆け抜けるかもしれません。しかし、あなたは違う方法をとります。あなたは危険を明確にし、その危険が及ぼす影響を推し量り、それから慎重に一歩ずつ踏み出します。あなたは細心の注意を払って進みます。
親密性

親密性という資質は、あなたの人間関係に対する姿勢を説明します。 簡単に言えば、親密性という資質によって、あなたは既に知っている人々とより深い関係を結ぶ方向に引き寄せられます。あなたは必ずしも未知の人たちと出会うことを避けているわけではありません――事実、知らない人と友人になるスリルを楽しむような他の資質を、あなたは持っているかもしれないのです――しかし、あなたは親しい友人のそばにいてこそ、大きな喜びと力を得るのです。あなたは親密であることに心地よさを感じます。一旦最初の関係ができあがると、あなたは積極的にその関係をさらに深めようとします。あなたは彼らの感情、目標、不安、夢を深く理解したいと思っています。そして、彼らにもあなたを深く理解してもらいたいと願っています。あなたは、このような親密さがある程度の危険性を含んでいることを知っています――あなたは利用されるかもしれないのです――しかし、あなたはその危険性を解かった上で受け入れます。あなたにとって人間関係は、それが本物である時のみ価値を持ちます。そして、それが本物であるかどうかを知る唯一の方法は、相手に身を委ねることです。互いの気持ちを共有すればする程、お互いの危険性も大きくなります。お互いの危険性が大きくなればなる程、自分たちの意思が本物であることを、よりはっきりと証明できるのです。これらが真の友情を築き上げるための一つひとつのステップであり、あなたはそのステップを喜んで進んで行きます。
 

ほのかに

 投稿者:樹氷  投稿日:2011年 5月 8日(日)22時34分34秒
  熱の篭る

 

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